かっこいい男子


加藤君

わたしは知っている、加藤君の秘密を・・・。

学年で一番かっこいいのは加藤君。

だけど、学年で一番意気地がないのも加藤君。

女の子にチヤホヤされて、何人も女の子と寝てる。

でも、加藤君は自分の好きな女の子には振り向いてもらえない。そして、彼女に堂々と告白する勇気もない。

いっぱい女の子と寝てるのに、そんな勇気もないなんてね。

笑っちゃうわよね・・・?

放課後の秘密

加藤君は、放課後の誰もいない教室で、『彼女』の机の前に立つの。

それから、机にほお擦りして、椅子にしがみついて、ベロベロ舐めるの。

汚いわよね。でも、嬉しそうなの。

誰かが近づいてもわかるように、聞き耳は立ててるみたいだけど、おあいにくさま。わたしは、最初から掃除道具入れの中に隠れてるの。ずっと、あなたのしてることなんかお見通し。

加藤君は『彼女』の手の触れた場所、スカートの触れた場所、みんな気になるみたい。

そうそう、こんなこともあったけ。

一度なんか、『彼女』の脱いだ上靴を下駄箱から出してたの。

どうするのかなって思ったら、いきなり『彼女』の白いソックスが当たる場所にほお擦りを始めるの。

そして、ああ・・・なんて言いながら紅い舌を出して、そのソックスのあたる場所を舐めていったの。

その後は、さすがに気まずそうな顔になって慌てて下駄箱に上靴を戻してたけどね。

縦笛

今日の加藤君は、どうやら『彼女』の縦笛が気になるみたい。

縦笛を組み立てて、『彼女』の唇や唾の溜まる吹き口をじっと見てる。

それから、まるで本当にキスするみたいに唇をつけた。

やだな。他に何人も生身の女の子とキスしてるんでしょ? よくそんな、まがい物のキスで嬉しそうな顔できるわよね? ・・・まあ、キスしたこともないわたしが言えることじゃないけどさ。

でも、加藤君は全然気にしてない。

縦笛で、彼女の口が当たりそうな場所全部をチュプチュプ舐めてる。

なんて嬉しそうな顔。でも・・・なんてキショい顔!

そのうち、彼女の縦笛の周りはドロドロになった。ドロドロになったことを確かめて、ようやく加藤君は縦笛を戻した。

オナニー

それから加藤君は、学生ズボンの股間のところを机にこすりつけ始めた。

男子でも、そういうオナニーをするのね。

とにかく、『彼女』の机の角を、必死になってこすっている。

椅子にも、椅子の脚にも、机の脚にも、ハアハア言いながらこすってる。

それが済んだら、ズボンのチャックを下ろして、オチンチンを取り出して。

それから、ごしごしごしごし、オチンチンをしごきはじめた。

生々しいオナニー。

『彼女』の名前を呼びながら、ああ、ああ、とか言ってごしごしごしごし。

誰が見てるかもしれないのに、よくあんなことできるわよね。

あのまま、全部『彼女』の机に吐き出すのかしら?

そう思っていると、加藤君は何を思ったか、こするのを一時停止したの。

射精

加藤君は、『彼女』の机の上に手を着くと、手と机の間を女の子のスリットのように隙間を空けて、その中に『挿入』したの。

そうすると、生のオチンチンが『彼女』の机にくっつくのね。

ハアハア、ハアハア、凄い息をしながら、加藤君は物凄いオナニーをしてる。

変質者としか思えない、最低のオナニー。

でも、何でだろう・・・。目が離せない。

加藤君が腰を振ってオナニーをしているのを見ると、わたしの股間も疼いてくる。今触ってしまうと音がしてしまうので、絶対にそんなことはしないけどさ。


ああ、そんなことを言っている間に、腰の動きが一層激しくなった。

いよいよ、出るみたい。

「ああ、ああああ、フアアアアアアっ!!」

「ああー・・・あーー・・・あ・・・あああ・・・」

「あ・・・・・・・あ・・・・・・・・・・・あ」

最後は、手でごしごしと一滴まで搾り出すという念の入ったオナニーだった。

『彼女』の机や、その隣の机は、加藤君の出したザーメンでべっとべと。

加藤君は、ティッシュを取り出して、広くそれを伸ばしながらふき取っているわ。ふき取れないものが、椅子や床に落ちているところ。

あの椅子に掛かった精液が、『彼女』のショーツにしみて、偶然ヴァギナに浸透して、妊娠したりして・・・。

わたしは、加藤君が自分で始末してる情けない格好を見ながら、そんな意味のない妄想をしていた。

事の後

やがて、加藤君は恥ずかしそうにして立ち去っていった。

わたしはようやく、掃除道具入れから出た。

『彼女』の机をくんくんとかいでみる。

青臭い、栗の花のにおいがした。


これが、オトコの匂いなのね。処女のわたしは、ドキドキしながらその香りを胸いっぱいに吸い込んで妄想した。


わたしは誰かって? ・・・加藤君が好きなだけの、ただの女子。『彼女』の隣の机に座る、ただの女子よ。

2006/3/24 佳情。

感想・誤字等はこちらまで。


風俗 デリヘル SMクラブ